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TRDタワーバー




TRDのタワーバーです。
特に目的があって取り付けてワケでもありませんが、何となく。。。
「走るためにはタワーバーが絶対に必要だ!」
なんて考えて取り付けたつもりもありません。


初めて取り付けたタワーバーはメーカー不明の物でした。



知り合いに激安で譲ってもらう機会があったので、
「みんな取り付けてるし、自分も付けてみようかな。」
程度の動機でした。
ドレスアップ的な目的もありましたし、純正タワーバーとの共締めも可能でしたし。
実際に取り付けてみた感想としては、
ステアリングに振動が伝わってくるような気がした、
何というか、コーナリング中にフロントが突っ張るような感触がある、という程度でした。


ちなみに、純正のタワーバーと共締めすると、純正のナットではかかりが甘くなります。
ホームセンターなどで合う物を購入してきた方がベターでしょう。
ナットはどうせ1個10円とかその程度の値段です。


2代目のタワーバーはFETの物でした。



確かヤフオクで別の物を落札したときに、出品者がオマケしてくれた物でした。
メーカー不明の物と重さを比べると、こちらの方が明らかに重かったのですが、
メーカー不明の物はバキュームセンサーの取り付け位置に若干の不満があったので、
こちらのタワーバーを使用することにしました。


そしてその後、TRDのタワーバーを使用していた知り合いが、
新しく別のタワーバーに買い換えるという事で、友達価格で譲っていただきました。
この判断には多少の目的があります。
まず注目したのは重さ。
TRDのタワーバーはお世辞にも軽いとは言えませんが、
それでも2本のタワーバーを取り付けるよりはマシだろうという予測していました。
実際に重さを量ってみると、純正タワーバーは約1.3kg、FETが2.3kgくらいでした。
(家庭用の体重計で計測したのでアバウトな数値です。)
これに対し、TRDが3.5kgくらい。
まぁほんの少しでも軽くなればそれで良いか、というカンジです。
もう一つのメリットは、バキュームセンサーの取り付け位置がきちんと確保できる点もありますね。
1本化することで、多少の取り外し作業の効率化が期待できる点も良いです。

ヤフオクなどを見ているとAE101用の古い型が出品されている場合があります。
こちらの方はバキュームセンサーを固定するステーが付いていないので、
AE111に流用する場合は注意しましょう。


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2005.1.1(土)更新

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