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日記 2004年2月
2/3(火)
今日も就活で都内まで行ってきました。
で、その帰り、上野駅構内での出来事。
後ろから「すいません。。。すいません!!」と声をかけられ、振り返ると困った顔をしたカップルがいました。
彼氏はヤンキー系。見るからに盗んだバイクで夜中にブオンブオン走り回ってそうなタイプ。
彼女は堂々とした風格のヤマンバ。(まだ生息していたのかよ!)
年齢は18くらいかな。
オレ : どうかしたんですか?
彼氏 : 乗り越しの電車賃が足りないんで、お金貸してくれませんか?
オレ : う〜ん。。。いくら?
彼氏 : 牛久まで二人なんで、2000円。
オレ : 2000円!?そりゃキツイなぁ。駅員に相談したら?
彼氏 : いや、2回も相談したんすけど、ダメだったんですよ。
オレ : う〜ん。。。(サイフをチェック)あっ、ダメだ。オレ、5000円札しかないや。
彼氏 : そこの売店で両替できますよ。お願いします!
彼女 : お願いします!
オレ : う〜ん。。。じゃあ両替してくるから待っててよ。
というワケで売店で買いたくもない飲み物を買って5000円札を崩すオレ。
そこでふと次々に思い浮かんでくる疑問。
・金が足りないのに何で駅の構内にいるんだ?
・とりあえず牛久駅まで行ってしまって、そこで改めて駅員に相談すれば良いのでは?
・貸した金は返ってくるのか?
・そもそも「電車賃足りね〜から金貸してくれよ。」なんて昔のヤンキーのカツアゲの決まり文句じゃね〜か!
これらの状況を判断すると
「オレ、ひょっとして騙されてる?」
という不安がムクムクとオレの心の中で膨らんでくる。
幸い、売店はヤンキーカップルからの死角に位置する。
このままバックレようと思えば余裕でできる。
そもそも2000円なんて金額は、見知らぬ人にポンッと貸すにしては大金だ。
。。。
が、もしヤンキーカップルの言う事が本当だったとしたら、ここでオレがバックレるのは薄情だ。。。
結局、少々の葛藤の後、ヤンキーカップルの要求通り2000円を手渡しました。
オレ : はい、2000円。気を付けてね。
彼氏 : どうもスイマセン。
そう言い残すと、ヤンキーカップルは早々にその場を立ち去りました。
おいおい。
「お金は後日返しますんで、連絡先を教えて頂けますか?」
とか言えね〜のかよ!
まぁ、聞かれたとしても
「いや、名乗るほどの者ではありませんが、通りすがりの鈴木ですよ。今後は気をつけるんだゼ☆」
って答えるだけだけどね。(大ウソ)
そもそも始めから返してもらう期待はしてなかったけど。
釈然としない部分もあったけど、まぁ自分自身の信念を守ると言うかそんなカンジですね。
そんなヤツらに2000円貸すなら、
ユニセフにでも募金した方がよっぽど人の役に立つだろ?とかいうツッコミはナシの方向で。
2/4(水)
全部100円玉です。
さて、いくらあったでしょうか?(w
ピタリ賞にはなんと全額プレゼント!!!(大ウソ)
*10万5800円でした。
2/5(木)
ウチには姉貴が二人いる(二人とも既婚)のですが、
正月に帰省したとき、下の姉貴が妊娠してるかも?という状態だったのです。
その姉がつい先日、流産してしまったそうです。。。
しかもタイミング悪く、旦那が長期海外出張中。
心身ともにダメージが深刻なときに、最も頼れる人が近くにいないとは。。。
姉貴がオレに地元就職を強く勧めてくる理由も、少し納得できる気がします。
オレなんてこの年齢になっても
「大人になったら普通に結婚して、普通に子供ができて、普通に家を建てて〜〜〜」
なんて人生設計をイメージしていたのですが、
普通に子供を生むことすらできない人がいる事実を痛感してしまいました。。。
人生は常に真剣勝負。普通なんて無いんですね。
2/6(金)
油温計・油圧計とレビンのフロントバンパー、ヤフオクに出品したのに売れませんでした。(´・ω・`)ショボーン
開始価格が高過ぎたのかな。。。
メーターをパネルに固定する部分のスプリングワッシャーを1個紛失してしまったので、
昼休みにコッソリ抜け出してジョイフル本田で買ってきました。
値段は1個2円。(w
レジで
「お会計、2円になります♪」
なんて言われるのもアレなんで、値段が高いステンレスの物を買うことにしました。
それでも1個3円。(w
仕方ない。使う予定無いけど、予備として6個買っておくか。
というワケで、合計18円。
とても大人の買い物とは思えない金額だ。(w
2/9(月)
研究所の敷地内に連携大学院生用のアパートがあります。
家賃は月15000円で、電気、水道料金等込み。駐車場も敷地内にある。
雰囲気的にはホテルのシングルルームに1年住むというカンジですね。
規則で1人1年しか利用できないんですが、卒業前の1年だけ申し込むという案が浮かんできました。
環境、施設、条件は抜群に良いんですが、問題点があります。
一つ目は応募多数で抽選になる可能性がある。
二つ目は備え付けの家具(ベット、机、冷蔵庫、テレビ)があり、手持ちの家具をどうするか?ということです。
まぁそんなモンは実家に送っときゃぁ良いんですが、問題は
バンパーとかタイヤとか部屋に置けるのか?
(今のアパートは2部屋あるから余裕で保管している。)
ということです。
オレにとっては死活問題だな。(w
それでもやっぱ家賃15000円(光熱費、駐車場代込み)、敷金・礼金ナシというのは
引越しの手間とか今のアパートの更新料がムダになることを考慮してもお釣りがくるほど魅力的だなぁ。
2/13(金)
一足早くバレンタインのチョコを頂きました♪
研究室の先生の奥さんからね。
チョコレートなのに、しょっぺぇなぁ。
2/14(土)
世の中ではやれバレンタインなどと騒いでおりますが、
まぁそんなモノはサラッと流しまして。
ヤフオクで落札したレーダーが今日届きました。
セルスターのSKY-701L、送料込みで15000円くらいなので、結構安かったです。
早速設定を済ませ、車に取り付け。
まだ走行はしていませんが、少し楽しみです。
2/15(日)
部屋から一歩も出ずに、思いっきり自堕落な一日を送りました。
たまにはこういう日があっても悪くないかな。
最近、どうもマウスの調子が悪い。
きちんとクリックできなかったり、ドラッグの途中でクリック状態が解除される。
買い替え時期かなぁ。
っていうか、マウスって2年やそこらで壊れてしまう物なのかな?
2/16(月)
晩飯、友達とランランに行ってきました。
ワリと腹が減っていたので、肉野菜丼の普通盛りを注文したのですが、これが誤算でした。
やっぱ肉野菜丼は普通盛りでも、かなり多い。
気合で食べきりましたが、体を傾けると口からこぼれてきそうです。(泣)
さて、今日は朝からいろいろな事がありました。
まず買ったばっかのレーダーですが、きちんとNシステムを知らせてくれました。
やっぱレーダーはしゃべる方が(・∀・)イイッ
研究室に着くとイキナリ腹痛に襲われ、9時から10時までの間の20分はトイレにいました。
おかげでケツ穴がヒリヒリしやがります。(泣)
ようやく腹痛が治まったので、研究室に戻りました。
しかしマウスの調子が悪く、イライラが頂点に。
八つ当たり気味に 申し訳なさげに、先生に
「マウスの調子が悪いんですけど?」
と報告するとあっさりと
「じゃあ新しいの注文して良いですよ。」
とのお返事が。
あぁ。今の私は公費でマウスを買い換えられる立場。
非常に有り難いことです。
いつものように昼飯は後輩のM君と百香亭に行きました。
レジの際、パートのオバちゃんがスタンプを倍押ししてくれました。
そういえばこのオバちゃん、この前も倍押ししてくれた。。。
どうやらもうかなりの常連と認識されている模様。
週に1〜2回は行きますからね。
帰り道でNシステムの道を通ってきましたが、帰りはやけに反応が遅かったです。
交差点を曲がってすぐの所にあると感知しにくいのかな?
いくらGPSといっても、交差点やカーブを曲がることによって、
車の進行方向が一瞬判断できなくなるのかもしれません。
そういえば今まで使っていた古いレーダー(とある方からの貰い物ですけど)は、
あと2点で免停になる友達にあげました。
「うまく逃げろよ」
という意味ではなく、
「もうちょっと慎重になった方が良いよ」
という意味で渡したのですが、
果たしてどうなることやら。
2/17(火)
今日はファイザーの製造関連職の会社説明会&筆記試験を受けてきました。
説明会と言っても、世界第一位ということの自慢みたいなデータばっかでしたけど。
何十社も説明会を受けていると、結構緊張感がなくなってくる。
今日も平凡な説明会だったので、ちょっと眠かったけど、
最後の待遇のところで、院卒の初任給24万5000円、賞与7.0ヶ月という数字で眠気が吹っ飛んだ。(笑)
筆記試験はごく普通のSPI、言語(国語)30分と非言語(計算問題)40分でした。
製造関連職と言っても、実際には合成経路や発酵プロセスなど、
研究職に近い分野の仕事もあるみたい。
勤務地は名古屋で、家族の了解も得られそうだし、条件的には特に不満はない。
でも受かんね〜だろうなぁ。。。
明日は全薬工業の研究職の面接です。
勤務地がネックだけど、せっかく書類選考に通ったから受けてみようと思ってます。
2/18(水)
全薬工業の面接に行ってきました。
風邪薬のジキニンとか作ってるOTC薬の製薬会社です。
しかしこの会社、事務連絡の手際悪過ぎです。
月曜の電話の時には
「持ち物は筆記用具のみで結構です。」
って言ったクセに、面接の前日になっていきなり
「履歴書、健康診断書、成績証明書(学部と修士)、卒業証明書、修了見込み証明書を持参してください。」
とは、いくらなんでも急過ぎるぜ。
おかげで履歴書の写真、用意できなかったじゃね〜か。
指定時間の30分ほど前に会社に到着し、待合室に通されました。
そこにはすでに先客の男性が一人。
私の後にも女性が一人到着し、待合室には計3人。
私 「。。。」
男 「。。。」
女 「。。。」
不自然な沈黙に耐え切れず、仕方なく私が口を開きました。
私 「皆さん、専攻はやっぱり薬学なんですか?」
男 「。。。」
女 「私は化学ですよ。」
男 「。。。」
私 「あっ、僕も化学なんですよ。(男の方を向いて)専攻は何ですか?」
男 「。。。生物です。」
私 「そうなんですか。意外に薬学専攻の方っていないんですね〜。」
女 「そうですねぇ。」
私 「。。。」
男 「。。。」
女 「。。。」
私 「え〜っと。。。今日はどこから来られたんですか?」
女 「私は千葉ですよ。」
男 「。。。」
私 「そうなんですか。近いですね。」
っつ〜か、そっちの男、何かしゃべれよ。
私 「(男の方を向いて)どこから来られたんですか?」
男 「。。。茨城です。」
私 「(おっ!同じだ。)あっ、僕も茨城ですよ!ひょっとして筑波大ですか?」
男 「。。。違います。」
シーン。。。
もうこの男には話しかけんのヤメだ。
女 「(僕の方を向いて)筑波大の方ですか?」
私 「いえ、東京○○大なんですけど、いろいろあってつくばの研究所に通ってるんですよ。」
女 「えっ?そうなんで。。。」
と、そこで面接官が部屋に入ってきて 異様な雰囲気の 和やかだったトークタイムも終了。
面接の待ち時間の間に作文の課題が与えられました。
配られた作文の用紙を見ると、白紙に
「製薬企業における研究と大学の研究の相違点は何か?また仮に当社に入社したときの抱負を述べよ。」
と汚い字で書かれていました。(コピーだったけど)
。。。
っつ〜か、作文の用紙くらい手書きじゃなくてパソコンで作れよ。
面接の順番は私から。
面接官は研究所の所長1人と部長クラス2人の計三人(AとB、Cとしましょう。)と学生一人の個人面接。
面接官A 「まず、貴方の希望職種を聞きましょう。研究職、臨床開発職、生産技術職、MRなどがありますが?」
私 「はい。研究職を希望します。」
面接官A 「そうでしょうね。我々も貴方の研究概要を見て研究職が相応しいと思いましてね。
ですから、今日の面接官は3人とも研究所の者を揃えました。」
それでは、まず貴方の研究内容について口頭で説明してもらえますか?」
私 「はい。私の研究では主に人工ペプチドの設計と〜〜〜云々。」
面接官B 「君の研究内容はむしろ医療用医薬品向きの研究だね。」
私 「はい。抗体医薬のリード化合物探索には有効だと考えています。」
面接官B 「しかし我々のようなOTC薬の研究には合わない気もするが?(バッサリ)」
私 「えっ?(アンタら、さっき研究概要読んだからオレを呼んだって言ったがな!)」
しかし、ペプチド飲料のような特定保健用食品の研究には応用できると思いますが。。。」
面接官B。。。嫌いだ。
45分くらいの面接だったんで、もっといろいろしゃべったのですが、
後の質問は志望動機、性格、趣味、サークルといったような平凡な質問でした。
面接が終わり、待合室で作文を書いていると、中で面接官が談話しているのが壁を通して聞こえてきました。
面接官B 「さっきの学生の話は〜〜〜云々。」
オイオイ、壁が薄いから聞こえてるっつ〜の!
採用試験がこんなんで良いのか?
作文を書き終わると面接官から
「後日会社説明会があるから来るように。」
と伝えられました。
面接の後に会社説明会って順番が逆じゃねえ?
じゃあそもそも今日の面接は何の意味があるんだよ?という疑問が喉元まできてましたが、
そこはグッと我慢しました。
会社から帰ろうとすると、先程の待合室の女の子とちょうど同じタイミングになりました。
せっかくなんで話しかけてみることに。
私 「この会社の感想、どうですか?僕は正直良い印象がしないんですが。」
女 「そうですよね〜。持参物の連絡とか遅かったですし。」
私 「やっぱそう思いますよね。あっ、駅はどっち方向ですか?」
女 「池袋です。一緒ですか?」
私 「僕も池袋です。じゃあ駅まで一緒に行きましょうか。」
女 「そう言えば、さっきの話ですが、私も東京○○大ですよ。」
私 「えっ!?そうなの?
(って言うか、さっき千葉県から来て専攻は化学って言ってたような。。。)
ひょっとして理工学研究科の工業化学専攻ですか?」
女 「そうです。研究室は○○研ですけど。」
私 「マジで?って言うか、オレと同期じゃん!」
女 「だから私もどこかで見たことあると思ってたんですよ。」
私 「オレも何か見覚えのある顔と名前だな〜と思ってたよ。」
という奇妙な偶然のできごとがありまして。
っつか、一目で気が付けよ。
まぁ私は原級生で連携大学院で外に出てしまっているので、
お互いすぐに認識できなかったのも無理はないか。
というワケで、帰り道は途中まで一緒に帰って就活談義に花を咲かせたのでした。
その他のことはご想像にお任せします。(笑)
最近、日記のネタが豊富だなぁ。
2/19(木)
昨日夜中の3時までホームページいじってたから、激しく寝不足。
不思議と朝はバッチリ目が覚めて、8:30には研究室に着きました。
でもゼミは眠くて死にそうだった。。。
夜によしみつさんと密会して銀河英雄伝説のDVDの続きを貸して頂きました。
おまけに焼肉までご馳走になってしまい、お礼の申しようもありません。
就職したらガッツガッツ稼いで、必ず恩返しします!(笑)
2/20(金)
学校で行われている修士論文の審査会を見学してきました。
近い研究分野の人もいて、かなり参考になりましたね。
でも今日の発表は修士2年生のなので、本来は私が発表しているはずなんですが。。。
留年生のコンプレックスっやヤツです。(現在、修士1年)
学校に行ったついでに内研の先生から内定用の教授推薦を受け取ってきました。
そしてそのまま郵便局に持って行き、内定先へ発送の手配完了。
状況的には、後は時間が来て学校を卒業すれば社会人生活スタートです。
が、学校からの帰宅中、全薬工業から会社説明会の連絡がありました。
2/24(火)に池袋だそうです。
仮に全薬工業で内定までたどり着いたとしても、
事業内容、勤務地、会社規模、雰囲気などから判断すると、
今内定をもらっている会社を蹴ることはないと思います。
それでも乗りかかった船なので、最後まで選考を受けてみることにしました。
家に着いてメールをチェックしてみると、
生化学工業の面接&筆記試験が通過したとの連絡がありました。
次は2/26(木)に部長面接だそうです。
ここも内定もらったとしても本当に行くかは迷うところですが、
せっかくなので精一杯受けてみようと思います。
そしてたった今!ファイザーから面接の連絡が
にわかに信じられません。(笑)
というワケで、2/25(水)名古屋で面接を受けてきます。
グループ面接って書いてあったので、現時点では人数は絞ってないのかもしれませんが。。。
っつ〜か私、来週は火(池袋)、水(名古屋)、木(日本橋)と就活なんですが。(汗)
2/21(土)
とあるサイトのオフ会に参加してきました。
かなり久しぶりにあった方、今回初対面だった方などいろいろな方がいましたが
なかなか楽しかったです。
2/22(日)
以前知り合いから購入した中古の電子式水温、油温、油圧計の取り付けを試みました。
が、どうもコネクターが足りない様子。
説明書も無いし、とりあえず今日の取り付けは断念しました。
一応、購入元の方に報告しましたが、足りない部品が揃わないとどうにもなりません。
それか最低でも説明書が手に入らなければ、配線を自作することもできないという状態です。。。
当初の予定と変更となったので、土浦に新しくできたと言うドン・キホーテに行ってきました。
確かに品揃えはいろいろあって楽しいとは思いますが、
商品は特別安いわけではないですね。
店舗の一部はまだ工事中らしく、駐車場も狭かったです。
それでもあれだけ繁盛してるということは、ネームバリューと話題性の効果でしょうかね。
予想通り客層は若い人が多かったです。
2/23(月)
先日かな?
ろじっくぱらだいすの日想で紹介されていたサイトのコンテンツに目を通しました。
借金で身を滅ぼした人のメールマガジンがあります。
http://www8.ocn.ne.jp/~tsugaru3/index.htm
◎メルマガ「借金は身を滅ぼす・完全版」ってのが取り上げられているコンテンツです。
始めは
「長げ〜よ。こんなもん読んでられるか!」
と思っていたのですが、実際に読んでみるとコレがなかなか興味深くて。
最終回(約60話)までぶっ続けで読破してしまいました。
なかなか考えさせられるコンテンツなんで、ヒマな人は読んでみて下さい。
内容はここでは詳しく書きませんが、感想をちょっと述べようと思います。
私は基本的にお金を貸すのも借りるのも嫌いですし、カードやローンでの買い物も好きではありません。
クレジットカードは持っていますが、プロバイダーとの契約とヤフオクのためだけです。
買い物やキャッシングに使ったことはありません。
ポリシーと言うほどのものでもないんですが、
借金をして物を買うなんて、何か歪んだ行為だと思うんです。
もちろん、家や車のローンや緊急時は別ですよ。
でもそもそも借金って返す当てがあるから借りるんですよね。
返す当てがあるんだったら、最初から借りなければ良いじゃないですか?ってのが
私の基本的な考えです。(私は奨学金を借りてますから、絶対ダメと言うつもりはありませんが。)
計画的にやりくりすれば、ある程度の物は買えるでしょうし。
もちろん、アレもコレも買いたい!って時もたまにはありますが、
そもそも自分には到底買えない物を欲しがるってコトは、
その時点で冷静さを失っているんだと思います。
それと私はギャンブルについては一切やりません。
大学1年の頃は麻雀に夢中になった時期もありましたが、
いくらかの授業料を払うと同時に、自分は賭け事には向いていないことを悟りました。
というワケで、自分は借金とは無縁の人間だと思っていました。
しかし、このコンテンツを読んで少し自分も怖くなりました。
かなり核心を突いていたと思うのが、
預金が少なくても、ある程度の所持金があると安心してしまうということです。
例えば私は非常事態に備えて、財布の所持金とは別に
部屋の中に4万円を常にストックしてあります。
今でこそコンビニにもATMができましたから、このお金の必要性も低下しましたが。
が、このお金、困ったときにちょこちょこ使ってしまうんですよね。
どうしても欲しい物があるときや、赤字の月とか。
バイト代が入ったときにはきちんと補充して4万円に戻すんですが、
その時は補充しても、その分1ヶ月後にはまた同じことを繰り返すんですよね。
この行為がエスカレートすると借金まで発展するのかもしれません。
怖いですね。
2/24(火)
全薬工業の会社説明会に行ってきました。
先日の面接では、何となくつかみ所の無い会社だと思っていましたが、
なかなか面白い会社だと思いました。
しかし、再度エントリーシートを提出しろというのが意味不明。
研究概要提出 → 面接 → 会社説明会 → その他の書類提出
って流れ的におかしくないか?
もちっとスケジュールを考えて欲しいものです。
こっちは研究室を休んで交通費も自腹で選考に参加してるんですから。
帰りの電車での出来事。
常磐線は車両によっては観覧車みたいに座席の配置が向かい合いになっているんですが、
向かいのオヤジがさも当たり前のように缶ビールを飲み始めました。
そしてポケットからつまみを取り出して、むしゃむしゃと。
オヤジ。今はまだ昼の3時だ。
しかも公衆の面前で堂々と飲酒するとは何事か!
実にけしからん!と思っていたのですが、ふと疑問が。
電車の中で酒を飲むことは、悪いことなのだろうか?ということです。
例えば電車の中でカバンからペットボトルのお茶を取り出して飲んでも、それは自然なことだよな。
お茶が良くて酒が悪いと言うのもちょっと変なカンジだ。
いやいや、公衆の面前で堂々と飲酒をすることが悪くないと言い切れるか?
先日の成人式では、アホな新成人が式場や公園で酒を飲んで大暴れしてたじゃないか。
あれは許される行為じゃないだろ?だとしたらコレも。。。
いや、あれは酒を飲んだから悪いんじゃなくて、暴れたのが悪かったのだろう。
少なくとも、このオヤジは騒いだり暴れたりしていない。
そういう意味では周囲に迷惑をかけていないか。。。
いやいや。酒は臭いがするじゃないか!
ウォークマンから音漏れしてシャカシャカ鳴るのが不愉快なように、
酒の臭いだって他の客を不愉快にさせるはずだ。
ん〜、でも仮にココが電車ではなく新幹線だったら、多少状況も変わるよなぁ。
電車内は禁煙だけど、新幹線は喫煙車両もあるんだし。
待て待て。新幹線と電車では移動距離が違うから、
車内でのリラックスが許される度合いも違うだろ。
それこそタバコが禁止されていて飲酒が許されるなんておかしくないか?
とかいろいろ考えたんですが、もっと根本的な疑問が。
このオヤジは人前でビール飲んでて恥ずかしくないのか?
電車の中で昼間っから酒を飲むヤツがいるなんて、常磐線が初めてだよ。
この前も競馬帰り風のオヤジが向かいで堂々と飲んでたし。
しかもそのときのオヤジはゴミを座席に捨てていきやがった。
こんなのがいるのは常磐線だけかなぁ?
大人が胸を張って手本となれるような行いをしないから、
子供の人格形成にも悪影響になるんだ!
実に嘆かわしい。
日本の将来は大丈夫なのか?
と世の行く末を案じてみたり。
明日はファイザーの面接のために名古屋へエンヤコラです。
大阪や京都よりはまだマシだけど、名古屋日帰りもキツイよなぁ。。。
2/25(水)
どうもここ数日、いろいろなことがあり過ぎて
考えがまとめられない&情緒が安定しません。
そういえば昨日、来年度研究所の寮に入れることが決定しました。
引越しは4月の始めです。
いろいろ準備しなきゃ。
今日はファイザーの製造関連職の面接のために名古屋まで行ってきました。(日帰り)
学生3人と面接官4人のグループ面接でしたが、一つ変わった点がありました。
それは面接のダブルヘッダーです。
初めにA部屋で30分面接を受けて、次にB部屋で別の面接官で30分面接みたいな。
とにかくたくさんの面接官で面接しようという試みらしいです。
質問内容は特に変わったことはなかったのですが、ちょっとだけ意外な質問がありました。
「生産技術職の場合、品質管理と言っても実際はルーチンワークばかりなのです。
院卒の学生さんにとってはつまらない仕事かもしれませんよ?」
「研究職とは異なり、工場勤務の大部分は高卒の方やパートの方です。
彼等は貴方達のことを
{また高学歴のボッチャンが来たか!}
と思うかもしれませんが、そういう場合はどうしますか?」
「貴方達は立派な目標を持っていて、実際に今までも努力をしてきたと思います。
しかし、工場ではなるべくラクをして稼ごうという人たちも多いのです。
貴方達はそんな人達にどう対処しますか?」
私は面接毎に(会社毎に)対策を練るという主義ではありませんでしたが、
今日の面接は目からウロコでした。
まず生産技術職と言うと、世間ではどうしても研究職に就けなかった人が
妥協して受ける職種みたいなイメージがあります。
事実、採用スケジュールも 研究→生産 の順ですし、
併願の場合も
「研究職の希望には答えられませんが、生産技術職に就く気はありますか?」
などと持ちかけられる場合もあります。
その点をコンプレックスと思っているのか、各会社の生産部門の面接官は
研究職も受けている学生に対して少々のトゲがあります。
「生産技術職をナメてもらっては困る!」
みたいな。
私の場合、その辺を意識して他社の生産技術職の面接の時には
生産技術職の素晴らしいところを必死に探し、それを志望動機に結び付けていました。
しかし、今日のスタンスは全く逆。
面接官の側から、先のように言われてしまい、ハッとしました。
私が体験を通して感じたことですが、一般的には研究職には向上心と勤勉さが求められます。
研究所という所はそのような方々が集まる場所ですので、
お互い切磋琢磨して良い成果を出すケースが多いでしょう。
しかし、向上心を持った自分に厳しい人というのは、
他人に対しても同じ厳しさを要求してしまいがちです。
常に新しいことを創造し続けることが宿命である研究職に対し、
生産技術職というのは、完成したものを守り続けるというのが主な方針です。
極端な言い方をすれば、決められた仕事を着実にこなしていれば良い、
いかにラクをして最大限の効率を確保するか?という点もあります。
ましてや、管理者と現場の労働者では、目的意識も違えばモチベーションも異なります。
私の友達には
「安定した収入と、ゆとりのある余暇を過ごしたいのなら研究職より生産技術職が良い。」
と断言する人がいる程です。
義理の兄も某大手自動車メーカーの生産技術職で、部下を指揮する立場の人間ですが、
以前その辺のリーダーシップ力ことを言ってました。
というワケで、この日記を読んでいる就職活動を控えた理系の皆さん。(いるわけないかな?)
生産技術職は研究内容のマッチもさることながら、
重要視されるのはリーダーシップ力や人間性ですよ!
モチベーションの異なる仲間や部下を上手くまとめる能力が必要です。
今日の面接でもそれに関連した質問がいくつかありました。
「サークルで部長をやってました。」
とか
「家庭教師でやる気のない生徒に上手くやる気を出させました。」
などという実績があると喋りにも説得力が増すでしょう。
ただし、「部活やサークルの部長」「家庭教師」などは
話題としてはありきたり過ぎるかもしれませんが。。。
まぁとにかく、その辺のことを少しイメージしておくだけでも、
十分面接の足がかりとなると思います。
面接の手応えについては、まぁ自分の考えについてはボチボチ面接官に伝わったと思います。
後は結果が出てのお楽しみ。
結果連絡は金曜までで、通過していれば次が最終面接です。
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家に帰ってきたら内定先の会社の内定者メーリングリストの招待がありました。
金曜に関東地域の内定者が都内に集まって飲み会をするそうです。
何とタイムリーな!
内定者の中には女の子も何人かいるみたいですが、
誰かさんみたいに酔った勢いでムフフなことはしませんよ。(w
2/26(木)
先日も書いたとおり、目まぐるしく変化する状況に対応しきれない状態です。
それでも日記を書く。
それは ネタがあるから 自分の考えをまとめるため。(笑)
今日は生化学工業の部長面接(二次面接)に行ってきました。
予定時間よりも相当早く到着してしまったので、近くにあったドトールでコーヒーを一杯注文。
店内を眺めると、どこかで見たことあるような女性がいました。
スーツ姿で、就職活動の学生特有の雰囲気がプンプンする。
しばらくすると、その女性は僕よりも先に店を出ました。
集合時間の30分前になり、私もドトールを出て会場に向かうことに。
するといるじゃないですか。待合室に。彼女が。
思い出した!
会社説明会のときに僕の隣の席にいた子だ!
確か名古屋市立大の薬学部だったような。。。
彼女も選考に通過してたのね。
僕が向かいの席に座ると、彼女も気が付いたようで、少々の会話をしました。
今日のスケジュールのこと、この後の面接のこと、他社の進行状況などなど。
これも何かの縁ということで、就職活動用の自作の名刺を渡しておきました。
何らかの連絡がくるかどうかは、今後のお楽しみという事で。(笑)
面接の待合室であまり話を盛り上げるわけにもいかないので、
適当なところで打ち切って後は静かに面接開始を待ちました。(他の受験者もいるし。)
面接の直前というのは、ある程度一人で考えをまとめないと
上手くしゃべれなくなってしまいますから。
今日の面接は個人面接で、時間は15分程度。
初めに氏名だけでなく簡単な自己紹介を2分程度で述べるという指示が事前にありました。
さて、何をしゃべるか。。。
今の状況を整理すると、
家族からの勤務地の制約もある、すでに他社で内定も得ている。
とすれば変に自己PRするよりも、自分の状況、要望を初めに伝えてしまった方がベターだろう。
後は互いの条件が一致するかどうかの問題なので、会社側が勝手に判断してくれるだろう。
うん。その方が話も早いし、場の主導権も握れるから良いかも知れんな。
ということで、こちらから先手を取って、自分の希望と状況を伝えました。
すると案の定、面接の半分は勤務地や家族(僕も含めた)の意見、
希望職種についての質問になりました。
残りの質問は研究内容について。
通常と異なり図々しい流れに持っていったかもしれないけど、
仮に内定を貰っても勤務地が茨城県高萩市の工場になっては
こちらの勤務地の要望と合わなくなり、内定を辞退することになるし。
ダメならダメでバッサリ落としてもらった方が気がラクだ。
こんな戦法が取れるのも、すでに他社の内定があるから。
やっぱ就職活動って、どこかしらの内定を貰ってから始まるもんだと思う。
ちなみに給料で修士了256,000円(基本給)という抜群に良い額については、
本当に残業やその他の手当ては含んでないとのこと。
しかし、昇給については成果主義なので、初任給が良くてもなかなか昇給しない人もいるそうです。
四季報の平均年収を見る限りでは、なかなか昇給の評価も厳しいのかもしれません。
面接の帰りに秋葉原に寄って、
BLITZの足りないコネクターが手に入らないか怪しい店を探して周りました。
車のパーツという事で残念ながら見つかりませんでしたが、
製造しているメーカーの名前が判明しました。
まっ、仮にBLITZに在庫がなかったとしても、これで何とかなるでしょ。
それにしても秋葉原の高架下ってスゴイね。
せっかくなんでDVDのメディアも買って帰ろうと思い、ウロウロしていると、
DVD-Rが10枚で699円という有り得ない程の激安の店を見つけました。
でもさすがに聞いたことないメーカーはちょっとアレなんで、
三菱化学のメディアを買いました。
それでも5枚で1099円。激安。
ウロウロついでに天丼のチェーン店の「てんや」を見つけました。
てんやには入ったことなかったんですが、僕、かなり気に入りました♪
つくばにも進出してくれないかな。
そして。。。
家に帰ってきてメールをチェックすると、
何と!ファイザーから最終面接の案内が
最近キター!!!使い過ぎ。(笑)
というワケで、3/4(木)、またもや名古屋にエンヤコラです。
マジで受かっちゃったりするのかなぁ。。。
明日は3日ぶりに研究室に行きます。
しかし雑務をこなすだけで終わりそうな予感。。。
夕方には都内で内定先の飲み会があるし。
忙しいなぁ。
2/27(金)
一日に処理できるネタの許容量をオーバーしてしまいそうです。(笑)
頭痛がします。
3日ぶりに研究室に行ったのですが、やはり雑務に追われて実験はできず。
パソコンに向かってデスクワークをしていると、
ジッ!ジジジッ!!!
という音と共にモニターがチラつきはじめました。
「あ〜、今日は一段とパソコンの調子が悪いなぁ。」
1週間くらい前からこの症状が出始めていました。
少し様子を見ていれば症状は治まるので、
行動を起こすのは後回しにしていました。
しかし今日の症状はいつもより酷い。
不安になってきたので、用心して実験のデータを保存するために
CD-Rのライティングソフトを立ち上げました。
その瞬間!
ジジッ!ジジジジジッ!!プツンッ!
という音と共に画面が真っ暗になりました。
いつもは研究室では独り言なんていわない私ですが、思わず
「おいっ!ちょっと待てよ!!(泣)」
と叫んでしまいました。
しかし、画面に顔を近づけてよ〜く見て見ると、真っ暗なモニターに
うっすらと画面が表示されています。
そのうっすらを頼りになんとかデータを保存。
動作そのものには問題は無い様子でした。
後輩のM君、僕の隣の席のオバちゃん職員、下の階の同じグループの職員の方々と
わいのわいのと会談が始まりました。(ヲタ先輩は無関心)
「こりゃ〜、修理に出すしかないね。」
「その間はどのパソコンを使えば良いんですか?」
「とりあえずはUVに備え付けてあるパソコンを使えば良いんじゃないの?」
「それがベターだけと、UV使うときに困るし、設定やソフトのインストールも面倒だよね。」
「このパソコンはもう2年使ってるんでしょ?じゃあ買い換えた方が合理的かもね。」
「でも予算と申請の締切期限の問題もあるよ。」
「グループリーダーの○○さんも、今日は出張だしね。」
「そうだ!モニターだけの故障なら、外付けのモニターを接続して外部出力すれば?」
「それはやってみる価値があるね。」
という流れで、その案を実行してみることに。
するとなんと画面が表示されました!d(☆^ー゜)
「でもノートパソコンのモニターを閉じたらキーが打てないよね。」
「外付けのキーボードもありますよ。」
というワケで、外付けのモニターとキーボードを取り付けて、
とりあえずはこれで週末を乗り切ることにしました。
お渡しはパソコンはこれ1台しか持っていないため、
就職活動も続いているこの時期にメールのチェックができなくなると致命的なので。。。
それにしても奇妙な機材配置だ。(汗)
とりあえずの応急処置ができたので、今日はこれで帰ることにしました。
夜には内定先の飲み会が新宿で予定されていたので。
ということで、話はガラリと変わって、内定先の会社の内定者の飲み会に移ります。
今回のメンツは内定者の中でも関東地域のごく一部。
メンツは
男1〜3 : 2004年度 学部卒 MR
男4 : 2004年度 院卒 試薬系研究職
男5 : 2005年度 院卒(?) 学術職
女1 : 2005年度 院卒 試薬系研究職
私 : 2005年度 院卒 試薬系研究職
の計7人。
店に入って飲み会の開始早々にイキナリお寒いと思ったのが、
2004年度の方々が2005年度の代を放置して、同期だけで話を盛り上げてしまったこと。
事前に参加者を知らされていたわけでもなく、ロクな自己紹介も無かったので、
話の流れから彼等の関係を整理するのが精一杯でした。
雰囲気的には、2004年度のメンツが仲間内で飲むのに
2005年度のメンツが参加させてもらったというカンジ。
話を聞いていても、詳しい説明が無いので2005年度の人には理解できない話題ばかり。
もう少し気を利かせてくれれば良かったのに、少し残念です。
まぁ今後一生同僚となるかもしれない人のグチをいうのも、あまり良くないですね。
でも話を聞いていると、さすがに皆さんしっかりしてます。
頭の回転が早い人が多かったですね。
私が知らない会社の情報や、違った切り口からの考え方に触れられました。
「入社1年目に今付き合ってる彼女と結婚する!」
宣言をした人が二人もいたので、話の話題の1/3くらいはそっち方面でしたけどね。
結婚相手の候補すらいない私には縁の無い話です。(血涙)
会費5000円(3時間以上そお店にいた)と交通費2000円は痛い出費だったけど、
そう何度もある機会じゃないし、なかなか有意義な飲み会でした。
2/28(土)
久しぶりに何も予定が無い休日でした。
多分24時間のうち、15時間くらい寝ました。(笑)
本当は布団干したり、シーツの洗濯したり、
ファイザーの最終面接の研究プレゼン用のスライド&原稿を作ったり、
掃除したり、引越しの準備をしようと考えていましたが、結局何もせず。
たまにはマッタリ過ごす休日がないと、身が持たんよ、全く。
時々考えることですが、自分の体が健康で本当に良かったと思う。
たまに調子を崩すことはありますが、
思い出してみると産まれてから入院とか風邪とかで1週間も2週間も寝込んだという記憶が無い。
小学校、中学校、高校くらいなら、学校なんて休んでも
授業が遅れたり部活を休んだりする程度だが、
大学や大学院ではそうもいかないだろう。
学生実験や授業を休んだら直接留年に繋がるし(寝込まなくても留年したけど)、
研究室を休んだら実験が進まないし、タイミングによっては他の人の実験もストップしてしまう。
審査会や学会、論文の提出期限を守れなくなったら、卒業もできない。
学校以外にも長期間バイトを休んだらクビになったり、他人に迷惑かけることになる。
一人暮らしの場合、炊事、洗濯などの家事も困るだろう。
お金の工面や事務的な用事(市役所などに関すること)が上手く回らなくなると、
一人の人間としての生活も危うくなる。
研究室やバイトと言っても、何だかんだいって所詮は学生。
社会人になって長期間寝込んだら、もっと大変かもしれない。
人間の生活って、やっぱ健康の上に成り立っているものだと思う。
2/29(日)
今年って閏年だったのね。
全然気が付かなかったわ。
2月を振り返ってみると、慌しく動き回った割には形として残る物があまりなかった気がします。
実験は進んでいないし、就職活動についても、内定は1月の時点で出ていたし。
さて、今日はと言うと布団を干したり部屋の掃除をしたりしました。
4月の引越しに備えて、少しずつでも物を整理していかないといけませんしね。
僕って、物を捨てられないタイプなんですよね。。。
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