自慰センサー

以前話していた睡眠時の冷房環境被験者のバイトが今日から始まります。
金曜日まで続きます。
午前中に説明を受けてきたのですが、夜寝ている間に体に10ヶ所くらいセンサーを貼り付け、
家の中の数箇所にも温度＆湿度のセンサーを設置するようです。
あとは随時アンケートを記入したり。
体に取り付けるのが面倒やね。
準備に1時間くらいかかるそうで。

というワケで、今週は早寝早起きの規則正しい生活を送らなければなりません。
飲酒もダメだそうです。
にも関わらず、容赦なく毎日家庭教師のバイトが入っていますので、
寝る前に日記を更新している時間はなさそうです。
研究室にいる間に書くことにします。

さて話は戻って、寝るときのセンサーとは別に、さらに腕時計型のセンサーを常時装着するように指示されました。

戦隊モノのアニメのように変身はできませんよ。(爆)
これはどうやら光を感知するセンサーと、Gにより振動を感知するセンサーのようです。
寝ているときに装着するのなら、
寝返りを感知したり、夜中にトイレなどに起きることを感知できるのでしょうが、
起きている間も常時装着させることに特別な意味でもあるのでしょうか。
どうもワタクシ、このセンサーに関して警戒感を抱かずにはいられません。
実はコヤツ、Gセンターとは世を忍ぶ仮の姿で、
その正体は自慰センサーなのではなかろうか？
つまりピストン運動における周期的なGの変化を感知し、
装着者の性欲処理を観測するのではないかと。
そんなこともつゆ知らず、実験期間を送ってしまったら大変です。
実験器具を返却するときに、研究者の方から

「鈴木さん。アナタ期間中に3回抜きましたね？(ニヤリ)」

などと言われてしまっては、たまったものではありません。
さらに言葉攻めはそれだけでは留まらず、

「鈴木さん。いくらなんでも3分は早過ぎですよ。(さらにニヤリ)」

などとと言われてしまったら、ボクの社会的な立場はなくなってしまうではないか！

。。。
これは本当に睡眠時の冷房環境の実験なのでしょうか？(ビクビク)

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