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車高が低くてジャッキが入らないときの対処法


まぁすでに知っている人は鼻で笑ってくれれば良いのですが。(笑)

車高を低くしてからというもの、油圧式のジャッキが入らず苦戦することが多くなってきました。
「おおぅ!こりゃローダウン用のジャッキに買い換えないとイカンのか?」
と悩んだのですが、少し考えると良い案が思い浮かびました。
おもむろに車載のパンタジャッキを取り出し、片輪を少し浮かべる。
そしてそこに油圧のジャッキを押し込めば、何ら問題はないのです!
って、多分皆さん始めから知ってましたよね。
というワケで理想はローダウン用のジャッキを買うのが良いのですが、
まぁ手間を惜しまなければパンタを併用すればOKなのです。
お金がない人は賢く節約しましょう。
まだ油圧ジャッキを持っていない人は始めからローダウン対応の品を買うと良いです。
私のは4000円くらいの安物のジャッキですが、
まぁ十分役に立ってくれています。
でも事故が起きたら怖いので、ウマや車体の下にホイールを置くことはサボらないようにしていますが。

ちなみにAE111の車載のパンタは黒ですが、AE101のは銀です。




左が私のAE111車載のジャッキ、右がAE101解体車に乗っていたジャッキです。
私のパンタはほとんど使ってないのにすでにサビサビなのに、解体屋で見つけたAE101のパンタはピカピカですね。
というワケで即刻AE101のパンタを(σ・∀・)σゲッツ!!しました。(笑)
AE101のは特別な表面処理をしているのか、材質が違うのか、
はたまた僕の車の前のオーナーがパンタを多用してサビたのかは不明ですが、
さすがバブル期の設計のAE101。
ラグジュアリーさを実感しました。
同じAEでさえこの差なのですから、いわゆる高級車と呼ばれる車種はもっといろんな箇所が豪華なのでしょうね。

純正パンタは車体を持ち上げるのには不便ですが、
ショック交換などでローターなどを支えるには大変役に立ちます。
工具も工夫次第で様々な形で役に立てることができると思います。
壊してしまうような使い方はダメですが。


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2005.1.4(火)更新

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