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イオンの5%オフを中心とした割り引き技
<概要>
・イオンカードまたはWAONカードを作る。
・20日または30日に5%オフになる。
・アプリや株主優待などとの組み合わせでさらにお得になる。
<オトク度 ★★★★★>
5%オフと割引額が大きい。
<手軽さ ★★★☆☆>
WAONカードなら簡単に作れる。
<活用範囲 ★★★★☆>
イオン直営店で使える。他の技と併用可。
<お勧め度 ★★★★☆>
イオンをよく利用する人にはお勧め。
<内容>
このブログでは楽天経済圏の活用を全面的にお勧めしていますが、楽天経済圏にも弱点があります。
その弱点とは
「スーパーがほぼ無い」です。
一応、西友との提携はありますが、私の生活圏内ではほぼ使用機会がありません。。
そこでこの記事、ここではどこの地域にも大体あるイオンでのオトク技の要点を紹介しようと思います。
<20日、30日は5%オフ>
テレビCMでも有名な
お客様感謝デー。5%オフになります。
割引の日が決まっているというのは買い物の計画が立てやすいもので、
日用品や調味料、レトルト食品など急ぎでなく買い貯めができるものは
この日にまとめて購入するのが良いです。
しかし5%オフのためには注意事項もあります。
主なものは次の通り。
@支払いはイオンマークの付いたカード(主に
イオンカードまたは
WAONカード)でなければならない。
A5%オフは直営店のみ。イオンモールなどに入っている専門店は対象外。
B酒、本など対象外の品物もある。
@は少し厄介で、イオンカードはクレジットカードです。
クレジットカードを増やしたくない方は電子マネーのWAONカードを使うのが手軽で良いですが、
イオンをガンガン使っていこうと思うなら、
イオンカード(できればイオン銀行のキャッシュカードとクレジットカードと
電子マネーのWAONカードが1つになったイオンカードセレクト)をお勧めします。
理由は下記にも書きますが、イオンカード支払い限定の
ポイント倍増キャンペーンなども頻繁に行っているためです。
私もイオンカードセレクトを使用しています。
<10日はポイント5倍(2.5%)>
ありが10デーでポイント5倍です。
ポイント5倍というと結構良く見えますが、イオンは基本のポイントが0.5%(200円で1円分)なので
5倍は2.5%相当(200円で5円分)です。
ボチボチというところでしょうか。
20日や30日まで買い物を待てない、という時は10日を使うのもありです。
ただ、この10日には少し良い点があります。
20、30日の5%オフではお酒は割引の対象外ですが、10日のポイント5倍はお酒も対象になります。
お酒を買い貯めするなら10日にするのが良いです。
<5、15、25日はポイント2倍(1%)>
お客さまわくわくデーでポイント2倍です。
これは正直無視しても良い情報です。
というのも、WAONカードは会員登録をするとポイントが常時1%付くようになります。
この常時1%と5の付く日のポイント2倍は重複できませんので、5の付く日はほぼ意味がありません。
<株主優待のキャッシュバック制度>
イオンには
株主優待制度があり、主に3%のキャッシュバック制度があります。
詳細は先の記事を参照してください。ちなみに株主優待は他のキャンペーンやクーポンと併用できます。
昔はイオンの株は10万円以下で購入できたのですが、
2021年8月現在では約30万円必要です。
私はタイミング良く安い頃に株を購入しましたが、
今の価格だと3%キャッシュバックのために株を購入するのはちょっと勇気が必要ですね。
<イオンお買物アプリのクーポンの活用>
スマホアプリにクーポンがあります。
公式サイトの説明
アプリ内にはクーポンが常時40種類くらいありますが、
割引額がごくわずかなものも多く、正直中身を細かくチェックするのは大変です。
アプリで割り引きの商品をチェックして購入する、という順番よりは、
店頭のポップでクーポンの存在を知り、それから忘れずに使用する、という流れで良いと思います。
ただ、このクーポンの中に結構お得なものが2つあります。
@月に1回配信される「月間割引クーポン 暮らしの品・衣料品5〜10%オフクーポン」。
ただし電子マネーのWAONカード支払いは対象外で、クレジットカードのイオンカード支払いでないとダメです。
このクーポンには食料品は含まれていないという弱点はあるものの、うまく使いこなせばかなりの節約になります。
というのも、自分の好きな日に使用できるからです。
例えばスーツを購入する場合、このクーポンを使用すれば10%オフになります。
しかし、クーポンを単独で使用するのはもったいないです。上記の10日のポイント5倍デーにクーポンを使用し、
割引とポイントアップを組み合わせましょう。
私はここにさらに株主優待のキャッシュバックも組み合わせています。
A商品無料プレゼントの抽選参加(200円相当の食料品が多い。たまに当たります。)
たまにチェックしてボタンを押すだけで参加できます。
<不定期に開催 ポイント10倍キャンペーンなど>
これはチラシやホームページ、店頭のポスターなどで情報を集めるしかありませんが、
不定期で大きなキャンペーンを行っている場合があります。
急ぎでないが、いずれ買いたいものがあれば普段からメモしておき、
これらのイベントを狙って他のクーポンや株主優待と組み合わせて購入するのが一番得です。
ただし条件があり、WAON支払いではポイント倍増対象外で、
イオンカード支払いでないといけない場合がほとんどです。
上記の通り、酒類はお客様感謝デーの5%オフが適用されないので、
この日に買いだめをしておくのも良いです。
<イオンカードセレクトの活用>
ここまでで紹介した技では主に20、30日の5%オフが最も有名な技と思います。
これを使うだけなら、最低WAONカードがあれば事足りるのですが、
WAONカードしか持っていないとイオンでは結構特典対象外で悔しい思いをする場合があります。
優遇される順は下記のとおりです。
(優)イオンカードセレクト(クレジット+キャッシュカード+WAON)
(中)イオンカード(クレジット+WAON)
(劣)WAONカード(WAONのみ)
割り引き対象、ポイント倍増対象、スマホに入れられるアプリと付与されるクーポンで差が付いてきます。
例えば私はイオンカードセレクトを所有していますが、
アプリの日用品5〜10割引クーポンはお買い物アプリで月1枚、
イオンウォレットでも月1回配信されるので、
買い物のスケジューリングがかなり楽です。
<イオンの弱点>
ここまでイオンをお勧めしてきましたが、
「イオンってそもそもそんなに安くないじゃん。」
という意見もあると思います。
確かに生鮮品などはちょっと弱めに感じます。
なので、プライベートブランド商品を狙い撃ちして購入する、などの活用もありと思います。
別のコンテンツでも紹介しますが、
イオン系列のディスカウントストアの
ザ・ビッグが近所にあればラッキーです。
ガンガン活用していきましょう。
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2021.9.20(月)更新
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