金券ショップのジェフグルメカードで外食代を節約
<概要>
・近所の金券ショップをチェックする。
・ジェフグルメカードが定価の3%以上値引きされていたら購入する。
・外食時に使用する。
<オトク度 ★★★☆☆>
購入するジェフグルメカードの値引き額がそのまま外食時の値引き額になる。
<手軽さ ★★★★☆>
金券ショップで買うだけ。
<活用範囲 ★★★★☆>
使える店が多い。他のクーポンとも併用可。
<お勧め度 ★★★☆☆>
手軽に実践できて節約効果もボチボチ。
<オトク内容>
ジェフグルメカードは飲食店で使える金券です。
金券ショップで定価の3%程度割り引き(500円券が485円で販売)されていることが多く、
これを活用すれば外食費の節約になります。
しょぼい金券ショップだと2%程度ですので、これだと購入する価値があまりありません。
まれに5～10%割引で販売されている場合
(チケットショップではなくリサイクルショップの金券コーナーに少しだけ置いてある場合がある)
もありますので、そんな店があれば覚えておきましょう。
ローカル情報ですが、私の居住地域の愛知県豊橋市周辺だと
フリーチケットというチケットショップが大体いつも3%引き(500円券が485円)で
品切れもなく販売されており、まずまずの価格です。
東京近郊だとアクセスチケットという金券ショップが期待できます。
アクセスチケットは通販サイトもあります。
そこではジェフグルメカードが5%引きで販売されていますが、
・通販だと送料がかかって割引率が平凡な数値になる
・50枚単位でしか購入できない
という弱点があります。
<使える店>
すかいらーく系列(ガスト、バーミヤン、グラッチェガーデンズなど)、吉野家、ケンタッキーフライドチキン、
リンガーハット、和食さと、カレーハウスCoCo壱番屋など。
大手のチェーン店で広く使うことができます。
詳細はジェフグルメカードの公式サイトで調べられます。
<ジェフグルメカードの特徴、強み>
①使用期限が無い
②使える店が多い
③おつりが出る
④他のクーポンと併用可
⑤他のキャッシュレス決済は使用できなくともジェフグルメカードだけは可という店がある
節約効果の派手さには欠けますが、地味に使い勝手が良く、なかなか手放せない技です。
<ジェフグルメカードの弱点>
①使える店を把握しておく必要がある。大抵はレジ横に「使えます」という目印がありますが、
自分がよく利用する店が対象かどうかは覚えておいた方がスムーズです。
②財布がかさばる。
③店員が会計に慣れておらず、もたついたり、お釣りは出ないと間違った回答をされることがある。
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2021.8.10(火)更新
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