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各種支払いを年払いにして節約する

<概要>
・各種保険の保険料、サービスなどの利用料を年払いにする。
・月払いと比較して節約になる。

<オトク度 ★★★★★>
 概ね総額の5%程度割り引きになる。
<手軽さ  ★★★★★>
 手続きは簡単。
<活用範囲 ★★★★☆>
 年払い割引ができるもの全般に使える。
<お勧め度 ★★★★★>
 簡単にできる節約定番の技。





<節約の内容>
一般的に各種サービスの利用料や保険料などは年払い(先払い)
すると割引きされる制度があります。

(例1) NHK受信料 衛星契約(2020年8月現在)
2か月払い(口座振替) 4,460円 → 1年で合計 26,760円
1年払い(口座振替) 24,770円 → 年間 1,990円の節約

(例2) 国民年金(2020年8月現在)
1か月払い 16,540円 → 1年で合計 198,480円
1年払い 194,320円 → 年間 4,160円の節約

その他、年払いで割引きがあるものとして民間の保険(生命、医療、自動車など)、
定額で〇〇放題(サブスクリプション)などのサービス利用料などがあります。





<運用上の工夫>
引き落としの該当月には銀行残高が大きく変動するため、
大幅に赤字になったように見えてしまい、家計を把握しにくくなります。
この対策として、下記のような方法があります。

@引き落とし用の口座と貯金用の口座を分ける。
A使用用途が決まっているお金をExcelなどでメモして把握しやすくる。

シンプルで実践しやすいのは@です。
毎月決まった金額を引き落とし用の口座に移し、
引き落とし用の口座に入っているお金は無いものとして考えるのがお勧めです。


<注意点>
料金の種類によっては途中解約しても返金されない場合があります。
特にサブスクリプションなどは良く検討してから実施しましょう。
必ず支払うものは年払い、途中で解約する可能性のあるものは月払い、などと使い分けると良いです。


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2021.8.10(火)更新

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