すかいらーく食事代を10%以上節約(金券ショップの株主優待カード活用)
<概要>
・チケットショップのすかいらーく株主優待券で食事代を実質10%程度割引できる。
・株主優待券は他のクーポンと併用が可能、使い勝手が良い。
・使える店が多い。
<オトク度 ★★★★★>
割引率が大きい。
<手軽さ ★★★★★>
チケットショップで購入するだけ。
<活用範囲 ★★★★☆>
使える店が多い。すかいらーく系列にどんな店があるのかを覚えておく必要あり。
<お勧め度 ★★★★★>
手軽にできて効果が大きい。
<オトク内容>
金券ショップに売られている金券は割引額も小さく、なかなか得なものは見つかりません。
しかしその中で安定してオトク度が高い(割引額が大きい)のが、すかいらーくの株主優待カードです。
割引額は金券ショップや時期、カードの有効期限により異なりますが、概ね10%程度です。
使用期限が短い場合は割引額20%程度まで良くなることもあります。
本来、株主優待カードは株主にプレゼントされるものなので、
「株を買えば無料でもらえるものをお金出して買うの？株買った方が良くない？」
という考え方もあります。
お金を出して優待カードを買うより、すかいらーくの株を買う方が良さそうだ、と思う方は株を買いましょう。
株を買って優待カードをもらうためには
・証券口座の開設
・株を買うための資金の準備
などが必要です。また、
・買った株が値下がりするリスク
もあります。
日常的に株取引をしている人であれば簡単に実践できますが、株をやっていない人、
すかいらーくの株価そのものに期待できないと考える人はチケットショップで優待券を購入しましょう。
<使える店>
すかいらーくグループの店舗で使えます。
店舗数が多いのは、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、しゃぶ葉、夢庵、ステーキガスト、
から好し、グラッチェガーデンズあたりです。
<注意点>
詳しくは公式サイトのすかいらーくの株主優待情報を参照して頂きたいですが、要点をまとめると下記の通りです。
・使用期限がある。
・500円単位でしか使えない。
・お釣りが出ない。
例えば会計が1,980円だった場合、優待カードから1,500円分を支払い(1,500円の割引という形になる)、
残りの480円を現金やクレジットカードなど別の方法で支払う形になります。
有効期限もありますので、購入の際にはある程度の計画を立てましょう。
<応用技>
株主優待カードと併用できる技
①アプリのクーポンやチラシのクーポンと併用可。
②端数金額をジェフグルメカードで支払い。(お釣りがもらえる)
③Tポイントを貯める(ただし、優待カードで支払った分にはポイントは付かない。)
特に①は効果が大きいです。
アプリやチラシのクーポンには、クーポンだけでもかなり得なものもあります。
これに優待カードの10%の割引が加わるので、よりお得な技になります。
②は金券ショップのジェフグルメカードで外食代を節約で紹介している技との合わせ技です。
金券ショップですかいらーくの株主優待カードを購入する際、合わせてジェフグルメカードも購入しておきましょう。
ジェフグルメカードによる割引と、お釣り出るという特徴の合わせ技で節約効果が向上します。
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2021.8.10(火)更新
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