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日光サーキット走行会 2003.6.21
日時 |
2003.6.21(土)
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主催者 |
?
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開催場所 |
日光サーキット
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走行時間 |
8:00〜16:30
走り放題形式(タイム計測9:30〜14:30)
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クラス分け |
なし |
料金 |
20000円
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天候 |
晴天(かなり暑い!)
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路面 |
ドライ
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主な車両の状態 |
タイヤ |
YOKOHAMA ADVAN NEOVA 195/55/R15 7分山
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足周り |
ノーマル
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ブレーキパッド |
フロント:プロジェクトμ TYPE NR
リア :ENDLESS ENDLESS TYPE CC-S
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エンジン関係 |
ほとんどノーマル
(プラグ、プラグコード、トムスファンネルくらい)
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ABS |
ON、OFF切り替え
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ベストラップ |
順走 |
49"135
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逆走 |
51"292
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日光サーキットのコース
さて、約2ヶ月ぶりの日光サーキット走行会です。
前々回の走行会はエンジントラブルでロクに走れず、
前回の走行会は大雨のため、ヘビーウェットでの走行でした。
ネオバに履き替えてのまともなドライ順走の走行会は今回が初めてでした。
というワケで、とりあえず今回の走行会の目標は50秒を切ることで。
「えっ?まだ50秒切ってなかったの?( ´,_ゝ`)プッ」とか思わないように。(笑)
あと過去の反省を活かし、今回は調子の悪かった電子系のパーツを取り外し、
吸・排気系のパーツもほとんど純正に戻しました。
パワーがある調子の悪いエンジンよりも、程々のパワーでもトラブルが起きる可能性が少ない方が安心できますからね。
あっ、ちなみに今回の走行会は友達も参加しました。
熱の問題について
で、当日の天候ですが、梅雨の時期とは思えないほどの晴天で気温も高い。
社外の水温、油温、油圧計はおろかオイルクーラーもナシ、ラジエーターも純正という事で
熱には気を使いました。
具体的に何をしたかというと、エンジンオイルをいつもの部分合成から100%化学合成にしただけ。(爆)
だって、「ラジエーター買ったからサーキット走る金なくなっちゃったよ〜。」では本末転倒ですしね。
お金をかけない熱対策としては、走行のセッションを短く取ること。
コレに尽きます。(笑)
具体的には1回10〜15分にしました。
その点では走り放題形式の方が好きなタイミングで出たり入ったりできるので良いですね。
あとはクールダウンをしっかりとって、ピットに戻ったらヒーターを全開にしてファンを回すと。
ラジエーターに水をかけたりなんかもしました。
走行中もヒーター全開にできれば水温も多少下げることができるんですが、
(水温が下がれば油温も下がる)
それをやると人間側が先に参ってしまいますので。(^^;
というワケで、今回の走行会は「熱」が重要なポイントも占めていましたね。
タイヤ(路面)、パッド、水温・油温などなど。
ショックの減衰力なんてのも温度の影響を受けるそうです。
まぁウチの純正ショックはすでにヌケヌケなんで、始めから気にしませんが。(爆)
走りについて
タイム
結果的には順走の自分の目標タイムはクリアできました。
個人的には入門者→初心者に昇格できたと勝手に思っています。(爆)
しかし内容的にはかなり不満があります。
では順を追って振り返ってみましょう。
走行開始直後
やはり2ヶ月もブランクがあると、感触を取り戻すのに時間がかかりますね。
まず、スピード感覚が鈍ってしまっているので、車的には余裕な速度でも気持ちは怖い。
ラインなんかも忘れてしまいますし。
始めの2、3セッションはとにかく感覚を取り戻すだけで精一杯でしたね。
タイヤの空気圧の調整なんかもありますし。
コースの攻略
はっきり言うとコレが全然できてません。
振り返ってみると、タイヤ任せに適当に走ってたようなカンジです。
順に見ていきましょう。
まず、1コーナーですが、ここが難しい。
コース幅を最大限に活用してアウト・イン・アウトであまり減速しないで抜けるのが理想なんですが。。。
振り返ってみると、2コーナーの入り口での操作のために減速しすぎていたような気がします。
だからと言って減速しないと1コーナーと2コーナーの間がかなり苦しくなるんですよねぇ。
ここは危険なんで、一応あんまり無理はしない方針にしました。
貧乏人なんで、車壊したら直す金ないですから。
1コーナーが難しい理由として、タイム計測時に自分のタイムが表示される電光掲示板が
ちょうど1コーナーの手前にあるということもあるんですよね。
どうしてもそっちに意識が向いてしまいます。
で、2・3コーナー。ここは本当に何回走っても上手くいかない!苦手です。。。
1コーナーは3速で抜けるのですが、当然、2コーナー先のシケインは2速で入ります。
1コーナーと2コーナーの間を円を描くようなラインで減速しながらH&T、
前輪にしっかり荷重をかけ、曲げるブレーキングでクイックに車の向きを変え、
3コーナーに侵入するイメージなんですが、全然ダメダメでした。
2・3コーナーはかなりの確率でアンダー出してました。(泣)
一言で言うと、ノーズが入りません。
具体的に言うと、腕が未熟なため思うように前輪に荷重がかけられませんでした。
またショックが抜けているので、フロントの運転席側が踏ん張りません。
フロントとリアが別々に行きたい方向に向かってしまったような印象を受けました。
やっぱアレかな。。。自分の場合は1コーナーと2コーナーの間を
もっと弧の大きなラインを取って進入しないとダメでしょうかね。
2コーナーもあまりクリップさせないものコツかもしれません。
次回はもっと意識してみようと思います。
4コーナーは特に問題ないですね。
内側の縁石を使ったりなんかして、リアのスライドをアクセルオンで押さえつけながら行けば良いと思います。
5コーナーは怖がらずにアクセルを踏むことですかね。
本能的に怖いのか、どうもしっかり踏めないんですが。。。
あとは6コーナーに向けてアウト側にしっかり寄るとか。
6コーナーも結構難しいです。
進入スピードを見極め、アンダーを出さないことですね。
アンダーを出すと、かなりの確率で7コーナーの外の縁石に乗り上げ、鬱になります。(汗)
クリッピングポイントは思ったより奥の方にあるのが印象に残ってます。
ヘタレなんで、7コーナーの縁石を怖がってちょっと慎重になってたかもしれません。
7コーナーは6コーナーさえ上手く抜けられれば何も問題ないです。
LSDが入ってるから1テンポ早く立ち上がれますね。
8コーナーはかなり重要ですね。
ここの姿勢作りが9コーナーの生死にかかわります。
7コーナーと8コーナーの間で3速にシフトアップするのですが、
やはり軽いブレーキで前に荷重を持ってこないと曲がりません。
が、どうもヘタレな私は減速し過ぎてしまいます。
本当はもう少し攻めれそうなんですが、以前に9コーナーで飛んだせいでかなり体は怖がってます。(笑)
そのかわり、9コーナーはタイヤの余力を確認する意味も込めて、
加速しながら曲がります。
進入スピードを間違えたり、途中でアクセルを戻さない限りは何とかなるような気がします。
で、10コーナー。
ここは今回の走行会で唯一それなりに走れたと思う箇所です。
ストレートエンドのフルブレーキ(約120km/hから)でしっかり荷重が前にかかりますし、
ステアを切るタイミングも結構良く取れてたと思います。
11コーナーは上手くいくときもありましたが、やはり難しかったですね。
やはりノーズを入れるのが上手くいかないです。
逆バンクに車体を半分落とすくらいの角度で進入すると良いカンジにノーズが入るのですが、
失敗することの方が多かったですね。
12コーナーはリアのグリップを回復させつつ立ち上がるだけですね。
むしろ11コーナーと12コーナーの繋ぎの方が難しいですし、
結局、11コーナーの侵入時の回頭性にかかってるんですよね。
タイヤ
いやぁ、それにしてもネオバは派手に鳴きますね。
コントロール性は抜群です。
今思うと、タイヤが鳴き始めても、タイヤの本当の限界はもう少し高い所にあるような気がします。
だとしたら、もっとタイムを詰められる可能性はありますね。
特に高速コーナーなど。
でもタイヤが鳴く音を聞くとそれだけで「オレってうまい?」という錯覚に襲われるのは自分だけでしょうか?(笑)
うまいかどうかは別として、「走ってるぞぉ〜。」という実感は沸きますよね。
熱
機械的な面での熱の問題は上で述べた通りなんですが、
何と言いましょうか、暑さでやっつけられるのは人間が先ですね。(汗)
頭がボーっとしたり、痛くなったり、意識が朦朧としたり。。。
何より、走る気力が削がれますね。
気力を振り絞ってコースに出ても、心がけていた操作が行動に移せなかったような気がします。
ABS
一セッションだけABSを解除して走ってみました。
が、ショックの抜けのせいで前に荷重がかかり過ぎる&リア効きのパッドのせいでリアが先にロックします。
ストレートエンドのフルブレーキで車が横向くんですよ。
恐ろしい。。。
ペダルのリリースとカウンターで何とか立て直したんですが、
そのようなタコ踊りが何度もあってまともに走れないのでABSを切るのは止めました。
本来は人間ABSを鍛えるべき(笑)なんでしょうが、人間は4箇所のブレーキを
個別に操作できるワケではないので無理な部分もあるんですよね。
具体的にはABSをキャンセルするなら前後左右のブレーキバランスは合わせておかないと、
弱い部分が先にロックしてしまうワケですよね。
リアが先にロックした場合、コーナーで突っ込めない車になるワケです。
「じゃあリアにメタルパッド使うの止めたら?」と言われそうなんですが、
パッドをいちいち新品で買ってたらいくら金があっても足りないじゃないですか。
(お金持ちの方はそういう心配はないでしょうが。。。)
貧乏な自分は中古の安いパッドをストックしておくしか方法はないワケで、
中古だと銘柄はほとんど選べないんですよね。
リアなら減りが遅いんで、新品買っても良いかな〜とは思いますが。
まぁでもロックを自分でコントロールするのも楽しいかもしれませんね。
事故る確率はたかくなるでしょうが。(汗)
逆走
はっきり言って、逆走の頃には体力、気力共に尽きてました。(笑)
タイム計測のときは
「走り放題なのにピットで休んでるのはもったいないなぁ。」
という理由で走ってましたし。(爆)
でも慣れると逆走の方が面白いですね。
3→2コーナーの所でナチュラルにドリフトになります。
何でか良くわかりませんが、ここの箇所だけは速い車にもそこそこ付いていけましたし
自分も楽しいです。
人によっては、ココは怖いと言いますが。(笑)
11コーナーを抜けたところもドリになりますね。
FFなのにリアが流れるのは何だか楽しい気分になれます。(笑)
その他
今回の走行会は走り放題形式ということで、存分に走りました。(気力が保たれている間は)
タイム計測時間だけでも100周近かったです。(笑)
ちなみに、ALLサーキットでの燃費は4.9km/リットルでした。(汗)
友達について
彼は今回、サーキット走行2回目(日光を2回、デビューは雨)なんですが、
何と!48秒を切るタイムを叩き出していました!
1600ccクラスで47秒台というのは、一般的には速いとは言えないタイムかもしれませんが、
サーキット走行2回目の人間がこのタイムを出してしまうのは、かなりスゴイことだと思います。
日光を走ってる方のホームページを見ても、こんな早い時期にこのタイムを出せる人は少ないではないでしょうか。
ちなみにタイヤはネオバ(リア)とディレッツァ(フロント)。
車両はAE111レビンBZ-Rで、基本的にはノーマルです。
もう私は完敗ですね。
センスないかもしれません。もうダメぽ。。。
敢えて見苦しい言い訳をすると、私の車の方が走行距離も多くてショックも抜けてて、
スピン&縁石ぶつけまくりでアライメントも狂ってるだろう、
なんて言う事もできるかもしれません。
まぁでもそんなのは微々たることで、基本的な部分はウデですよね。
自分もこのサイトでいろいろ書いてますが、特別優秀な人間でもないですし、
秘密の場所でドラテクの特訓をしているワケでもないです。
皆さんも、私のことを特別な人間だとは思わないでください。
まだまだ自分も初心者だという事を再認識しました。
確かにショックで悔しいんですが、でも変に硬く考えないで、
サーキットやジムカーナを走るときは安全に楽しむことを第一に考えることも大切かもしれませんね。
目標とするタイムや操作は人それぞれですし、
上手くなるために無茶して車を壊したら困りますしね。
目的を持って、自分に合った目標を立ててステップアップしていくことが大切だと思います。
そういう意味では、今回は操作面では不満を残しつつも
自己ベストを1秒以上更新できたので良かったと思います。
でも今回1回もスピンしなかったというのは、コースアウトや縁石乗り上げを恐れて
攻めることから逃げてしまったのかなぁ。。。
「若い頃の度胸」は結構重要だという意見もありますし。
(追加) ブレーキの引きずり
走行会の翌日、ブレーキ周りのチェックをしたところ、不具合を発見しました。
シリンダースライドピンのグリース塗り直し
引きずっていたのはフロント運転席側の外側なので、
そのせいで特に左コーナーが曲がりにくかったのかもしれませんね。
本来はコーナリング中は外側のタイヤの方が早く回転しないといけないはずなのに、
そこにブレーキがかかるワケですし。
車両整備もドラテクの実力の一つという事でしょうか。

左リア浮きそう。(笑) 純正ホイールですが、キャップを外してます。

すんげ〜ロールしてるなぁ。。。
アマゾン タイムセール開催中
2005.1.3(月)更新
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