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資産運用活用ツール紹介
・私が資産運用で実際に活用しているツールの紹介です。
ツールと言っても怪しい有料のソフトではなく、
普通に使っている証券会社や、企業の業績やニュースを調べるサイト、見やすいチャートのサイトなど
基本的な情報を得るためのサイトです。
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楽天証券>
私がメインで使っている証券会社です。
楽天経済圏に固めるでも紹介しているように、まず基本は楽天です。
個々の手数料などは細かく比較はしていませんが、
概ね最安グループに属していればそれで良いです。
クレジットカードで投資信託を購入でき、そこでポイントが獲得できるのが良い点です。
日本株、米国株、投資信託の購入に使っています。
稀にFXにも使用しますが、最近はFXそのものは全く取り引きしていません。
その他の活用方法として
・米国企業の業績確認
・投資信託の運用報告書確認
あたりの情報収集に使用してます。
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SBIネオモバイル証券>
なぜ証券会社を2つ使っているの?という感じかもしれませんが、
こちらは単元未満株の購入に使用しています。
楽天証券では単元未満株を購入できないので。
手数料体系も月の取引額に比例する形式なので、
あまり取り引きしなければ、月220円で済みますし。
違う言い方をすれば、全く取り引きしなくても
月220円利用料がかかってしまう、ということですが。
なぜ単元未満株にこだわるかというと、上がりそうな企業、買いたい企業の
株価が高い場合、単元株(100株)購入する資金が無くて(またはそこまでつぎ込むのが危険で)
100株購入できないからです。
例えば、買いたい企業の株価が5,000円だったら、
購入するのに50万円必要です。
なかなか勇気が必要です。
ここで単元未満株を購入できる人なら、10株で5万円分だけ買おうか、
ということができるわけです。
しかし一方で、単元未満株は基本的に指値注文ができず、
約定も1日2〜3回しかできないという弱点もあります。
指値(逆指値含む)ができない、というのは自動で損切りの保険をかけておくことができないので、
ちょくちょく株価チェックや企業ニュース、決算のチェックをしておかないと
状況の変化に対応できない、という面があります。
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株探(かぶたん)>
情報収集目的です。
日本企業のニュース、決算内容確認、過去の業績確認、チャート確認がとてもしやすいサイトです。
特に初心者のうちはここの業績ページの見方を理解するのが、
勝率を上げるポイントと思います。
ニュースは情報量が膨大なので、
私の場合は持っている株の株価が大きく動いたときに、
「何か起きたのかな?」と
その企業のニュースをチェックする、という感じで使っています。
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TradingView(トレーディングビュー)>
私もほとんど使いこなせてはいないのですが、
主に米国株のチャートチェックに使用しています。
フル機能チャートではチャートにいろいろお絵描きができるのですが、
私は使いこなせておらず、ボリンジャーバンドと移動平均線の2つを表示して
トレンドをチェックしているだけ、という感じです。
お気に入りの企業をリストに入れておくと、
前日との株価変化が一覧になって見やすいです。
これにより市場全体の動きが把握できて、かなり良いです。
米国株は例えばハイテク株が一斉に下がって保守系の株が上がった、など
傾向が顕著に出るので。
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Investing.com(インベスティング・ドットコム)>
米国株の四半期決算を調べるときに使用しています。
楽天証券などは年間の決算の情報しか出ないので。
最近は米国株はあまりちょこまかと動かさない方が良いのかと思っているのですが、
さすがに個別の値動きが怪しいときは四半期決算内容をチェックして
さっと避難させたりしたいですからね。
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2021.10.17(日)更新
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