楽天カードでポイントを稼ぐ
<概要>
・クレジットカードのメインカードを楽天カードにする。
・還元率は基本1%でまずまず。
・楽天市場での利用で獲得ポイントが大幅アップ。
<オトク度 ★★★★★>
得られるポイントが大きい。
<手軽さ ★★★☆☆>
現在別のカードを使っている場合は変更が手間。
<活用範囲 ★★★★★>
楽天市場で特にトク。
<お勧め度 ★★★★★>
楽天経済圏の基本として外せない選択。
<オトク内容>
楽天カードのポイント還元率は1%で、まずまずな数値です。
還元率だけ考えればもっと良いカードはありますが、私がメインカードとして勧める理由は下記の通りです。
・楽天市場での利用で得られるポイントが大幅に増える。(SPUの倍率アップ)
・カードが楽天ポイントカード、楽天Edyと一体型になっており、財布がかさばらない。
・他に特定の用途ですごくトクなカードがあっても、全体的にトクでなければ扱いにくい。
楽天カードには年会費無料の楽天カード、年会費有料の楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードがありますが、
楽天市場での買い物のポイントアップが目的であれば年会費無料の楽天カードがお勧めです。
楽天市場で年間約60万円以上買い物する見込みがあれば、
SPU倍率のがより高いプレミアムカードも検討する価値もありますが、
なかなか難しい金額です。
楽天カード
楽天プレミアムカード
<国際ブランドについて>
国際ブランド(VISA、JCBなど)は自由に選べますが、こだわりが無ければVISAにしておくのが無難です。
VISAは日本国内、海外ともにオールマイティーに使える店が多いですが、
JCBは海外で使える店がVISAに比べて少ないためです。
日本国内のサービスでJCBしか利用できない、という場合も稀にありますが、
良くわからなければメインカードでVISA、サブカードでJCBという組み合わせが無難です。
一度カードを作ってしまうと、途中で変更はできません。
新しくカードを作成し、古いカードを解約、という流れになります。
<注意点(メール配信)>
楽天のサービス全般に言えることですが、メールマガジンの配信を希望すると大量のメールが届きます。
メールが大量に届くのが絶対に嫌な方はメール配信希望を外しましょう。
しかし、私はメールの配信はONにし、タイトルだけでもサッと目を通して必要なもののみ対処することをお勧めします。
その理由は下記の通りです。
①スーパーセールなどのイベントの日程を把握することができる。
楽天経済圏を使いこなす、楽天市場のSPUアップを使いこなすコツとして、
日頃から急ぎでない買い物リストをメモしておき、楽天市場のスーパーセールや買い物マラソンなどの
イベントに集中的に購入する、という点があります。気が付いたらイベントが終わっていた、という状況は避けたいところです。
②ポイント倍増などのキャンペーンの案内がある。
キャンペーンの内容は様々ですが、過去にあったのは街での楽天カードのポイント倍増や、
提携先の店舗(ドラッグストア)のポイント倍増などです。
これらのキャンペーンはエントリー制のことも多いため、漏らさずエントリーしておきたいところです。
③クリックすることでポイントが得られるメールがある。
広告メールに「クリックで1ポイント獲得」などというメールが混ざっています。
獲得ポイントは微々たるものですが、できる人はクリックしておきましょう。
<獲得したポイントの使い方お勧め>
別の記事に楽天ポイントの無駄のない使い方を紹介していますので、参照してください。
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2021.10.10(日)更新
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