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楽天ふるさと納税でポイントを一気に稼ぐ
<概要>
・
楽天経済圏に入り、SPUの倍率をアップする。
・
楽天市場で得なタイミングを狙って楽天ふるさと納税を行う。
・返礼品とは別に寄付額の20%くらいのポイントが得られる。
<オトク度 ★★★★★>
得られるポイントが圧倒的に多い。
<手軽さ ★★☆☆☆>
準備が大変だが、一度完成すれば毎年行うのは簡単。
<活用範囲 ★★☆☆☆>
楽天ふるさと納税は対象の市町村が少ない。
<お勧め度 ★★★★★>
ポイントの額が大きく、準備ができれば次の年からはラク。
<楽天ふるさと納税のメリット>
楽天ふるさと納税について他のふるさと納税サイトと比較して大きく異なる点は
@楽天経済圏に入る
A楽天市場の利用で得なタイミング
を組み合わせることにより、得られるポイントを圧倒的に増やすことができる点です。
また、
B楽天市場での買い物と同じ流れでふるさと納税ができる。
つまり手続きがラク、というメリットがあります。
ふるさと納税の仕組みについては、過去の過剰な返礼品競争の是正として
返礼品の価値を寄付金の3割程度に抑えることになっています。
つまり、どの返礼品が一番得なのか?という目線で探した場合、
最大で寄付金の3割程度までの価値の物しか無い、ということです。
ちなみに、トイレットペーパーや電化製品のように実勢価格が分かりやすい(返礼率を把握しやすい)ものもあれば、
地方の特産品や地方ブランドの生鮮食品のように
相場を把握しづらいものもあるので、3割という目安もわかりにくくなっています。
上記のような状況なので、返礼品で大きく得をすることは今のルールではなかなか難しい状況です。
ではどうするか?先に挙げた@Aを実践することにより、ポイントを20%程度は稼ぐことができます。
仮に10万円寄付をすれば、返礼品で2万円程度、ポイントで2万円程度得をすることができます。
むしろポイントがメインで返礼品がおまけのような感じになります。
<楽天ふるさと納税の弱点>
@対象の市町村(返礼品)が他のふるさと納税サイトと比較して少ない。
先に書いたように、ポイントがメイン、返礼品の方がおまけ、と考え、
ある程度は我慢しましょう。
Aポイントの付与額に上限がある。
そもそもふるさと納税のルールにも減税される額、自治体数に上限がありますが、
楽天ふるさと納税独自の制限として、イベント時に付与されるボーナスポイントに上限があります。
細かくは注意書きをよく読むしかないのですが、
概ねイベント期間中の買い物額が8万円を超えるあたりで上限に引っ掛かり始めます。
楽天市場での買い物は同じ時期に集中させるのが基本ですが、
「このイベント中にふるさと納税を行う」と決めた場合は、ポイント付与に上限があるため、
他に高額なものは買わず、数千円程度の細かい物を数件組み合わせるのが相性が良いです。
<楽天ふるさと納税での納税先の選び方>
返礼品を重視して選びたい方は返礼品で選べば良いですが、
どうすればポイントを効率良く稼げるか?という考え方をした場合、判断が変わってきます。
多くの方は
・楽天のイベント時の買い回りに組み合わせる
→ なるべくたくさんの自治体に分散して寄付したい
・ワンストップ特例制度(住民税から減税できる)を利用
→ 最大で5つの自治体まで
という形になり、納税額を5つの市町村に分けて寄付する、という作戦になると思います。
次に何の返礼品を選ぶか?ですが、これは自分の欲しい物を選べば良いと思います。
私の場合はトイレットペーパー、ティッシュあたりを選ぶようにしています。
理由は下記の通りです。
・生活必需品なので確実に節約になる。
・賞味期限、使用期限に悩まなくて済む。
・たくさんあっても困らない。(場所は取りますが)
あとは防災食を選んで、手持ちの防災食とローリングストックで入れ替える、などもお勧めです。
<獲得したポイントの無駄のない使い方>
楽天ふるさと納税をした後は、ポイントがドバっと付与されます。
そのポイントがまた割と使用期限が短かったりしますので、無駄にしないように考えておく必要があります。
楽天ポイントの無駄のない使い方を参照してください。
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2021.8.10(火)更新
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