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クオカードで2.8%+α割引きでトクをする

<概要>
1%引きでnanacoにチャージする。
・セブンイレブンで10,000円(10,180円分)のクオカードをnanaco払いで購入する。
・クオカードのボーナス180円(1.8%)とnanaco 1%引きで合計2.8%トクになる。
・さらにクオカード使用時に共通ポイント(楽天ポイントやTポイント)との二重取も可能(+α分)

<オトク度 ★★★★☆>
 3.8%と非常に大きい割引率になる。
<手軽さ  ★☆☆☆☆>
 前段階の1%引きのnanaco入手に手間がかかる。
<活用範囲 ★★★★★>
 クオカードを使える店が多い。
<お勧め度 ★★★★★>
 クオカードを使える店ではほぼ最強の技。





<クオカードで2.8%割引きの内容>
この技の流れと特徴は下記の通りです。
@1%引きでnanacoにチャージする。
Aセブンイレブンで10,000円(10,180円分)のクオカードをnanaco払いで購入する。
Bクオカードのボーナス180円(1.8%)とnanaco 2%引きで合計2.8%トクになる。
Cさらに別のポイントカード(楽天ポイントやTポイントなど)のポイントも得られる。(+α分)
Dクオカードには有効期限が無い。
Eクオカードは最後の0円まで使い切ることができ、次のカードで継ぎ足し使用できる。

クレジットカードなどで高い還元率を求めても、カード単独では1%
nanacoの1%オフと楽天ペイのポイント払い組み合わせで2%オフくらいが限界です。

あとは、まれにQRコード決済がキャンペーンで大盤振る舞いの企画をしているくらいで、
常時2%を超えることはなかなかできません。
そんな中で、このクオカード2.8%+α割引きは驚異的な数値です。
金券ショップなどでクオカードを買おうとしても、2.8%以上の割引は見たことがありません。

その他、良い点としてクオカードは薄っぺらいので、財布に常備しておいてもそれほどかさばらないのも◎です。
またCの他の対象ポイント(Tポイントや楽天ポイント)も加算されるのも◎。
Dのように使用期限も無いので、管理もラク、
Eの最後まで使い切り、複数カード使用もOKなのは使い勝手が良いです。





<クオカード2.8%割引きの弱点>
割引率だけ見るとこの技は非常に優秀ですが、弱点もあります。
それは、「クオカードが使える店は多いが、偏りがある」という点です。

具体的に使える店はクオカードのサイトで調べられますが、全国区の店では主な所で
・主要なコンビニ(ミニストップ除く)
・マツモトキヨシ
・デニーズ
・エネオス(一部店舗)
・HMV
・一部の書店
くらいです。





つまり、ほぼコンビニです。
コンビニをよく利用するならアリな技です。
ただ、節約という面では元々の品物の値段が高いコンビニを頻繁に利用するのはマイナス面もあります。
コンビニをどのように利用するか?は同時に考える必要があります。
プライベートブランド商品(元々安い)や雑誌(どこで買っても値段が同じ)などを購入するなら
節約との両立になって良いかもしれません。

マツモトキヨシが元々行きつけのドラッグストアであればこの技はフルに活用しましょう。

エネオスで使えるのは一見トクに見えますが、クオカード払いだとガソリンが一般価格になってしまうので、
2.8%引きの恩恵がほとんど無くなってしまう形です。
ガソリン代を安くしようとするならエネオスではありませんが、出光でガソリンをお得に給油する方法がお勧めです。

書店に関しては、近所の書店がクオカード払いに対応しているか?をチェックしておくのはアリと思います。
書籍は基本、割引制度が無いので、どこで買っても同じ値段です。
であれば、トクの差が出るのは決済方法やポイントなので、この技はメリットが大きいです。

ただ、書籍購入の場合は急ぎでなければ楽天ポイントの効率的な稼ぎ方(SPUアップとイベント活用)を参照して頂き、
楽天ブックスで購入するのが一番トクです。楽天ブックスで購入するとSPUの倍率も上がります。


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2021.8.10(火)更新

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